#author("2019-09-04T07:18:11+09:00","","")
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&size(24){データAPI/SIMWORD検索}; (サジェスト検索)

* API情報 [#q6190828]

|~名称|SIMWORD検索|
|~APIバージョン|2|
|~認証タイプ|なし|
|~URL|https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/simword/{simple,partial}/json/検索語/|
|~Method|GET|
|~データ更新頻度目安|4週間|

* 概要 [#jfe13a2c]

入力文字列に近接する語を検索する。&br;

* アクセス手順 [#ya59d11f]

** クエリー [#l9016c71]

https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/simword/simple/json/(検索文字列)/ &br;
(検索文字列) で検索した結果を返却する。検索は先頭一致で実施される。

https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/simword/partial/json/(検索文字列)/ &br;
(検索文字列) で検索した結果を返却する。検索は部分一致で実施される。

検索文字列がマルチバイトの場合は、文字コードをUTF-8としURLエンコードを施したものとする。&br;
検索文字列は1文字以上6文字以内とする。&br;


** 入力される検索文字列の取り扱い [#u55567aa]

入力された検索文字列は、全部分が採用され、切り捨てはない。&br;

** クエリー例 [#ea78dac9]

 https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/simword/simple/json/%E3%83%8A%E3%82%B9/
 https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/simword/partial/json/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3/


** レスポンス [#b7e56e30]

レスポンスコードは200を返し、レスポンスはjson形式である。レスポンスされる語の最大値は 10 である。
検索結果が存在しない場合は長さ0の配列が返される。クエリー書式誤り等の場合はレスポンスコード404が返される。

 先頭一致の例
 {
   words :[
     "ナス",
     "ナスの煮浸し",
     "ナスの煮物",
     "ナス味噌炒め",
     "ナス炒め",
     "ナスの天ぷら",
     "ナスカレー",
     "ナス天",
     "ナスの浅漬け",
     "ナスの味噌汁",
   ]
 }

 部分一致の例
 {
   words :[
     "ベビースターラーメン",
     "野菜ラーメン",
     "ラーメン丸",
     "八番ラーメン",
     "辛ラーメン",
     "台湾ラーメン",
     "ねぎラーメン",
     "サッポロ一番味噌ラーメン",
     "佐野ラーメン",
     "和歌山ラーメン",
   ]
 }

** レスポンス例 [#i994a280]

#html{{
<pre class="brush:xml;">
{
  &quot;words&quot;:[
    &quot;\u30ca\u30b9&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u306e\u716e\u6d78\u3057&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u306e\u716e\u7269&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u5473\u564c\u7092\u3081&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u7092\u3081&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u306e\u5929\u3077\u3089&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u30ab\u30ec\u30fc&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u5929&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u306e\u6d45\u6f2c\u3051&quot;,
    &quot;\u30ca\u30b9\u306e\u5473\u564c\u6c41&quot;
  ]
}</pre>
}}

* 考慮事項 [#wa8c2055]
本APIの返却するデータは、クライアント側で適切にキャッシュ等を行い、アクセス量を低減させることで更に効率化されると考えられる。

* バージョン [#o0becc47]

このドキュメントのバージョン情報
|Version|1|
|Revision|1|
|Editor|west|

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