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データAPI/MMメニュー詳細情報取得

API情報

名称MMメニュー詳細情報取得
APIバージョン2
認証タイプなし
URL
https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/config/mmconfig/json/(オブジェクトID)/
MethodGET
データ更新頻度目安1日

概要

指定されたオブジェクトIDのMMメニュー食品の詳細情報を取得する。
MMメニュー食品の詳細情報は、エコノミーAPI用管理ツールで設定する。

アクセス手順

クエリー

https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/config/mmconfig/json/(オブジェクトID)/
(オブジェクトID) のMMメニュー詳細情報を返却する。

クエリー例

https://(APIサーバー名)/services/api2/(アクセスコード)/config/mmconfig/json/FO30c210f05ca1c173183f3ee8/

レスポンス

レスポンスコードは200を返し、レスポンスはjson形式である。
指定されたオブジェクトIDの詳細情報が存在しない場合、又はMMメニューでない場合は、長さ0の配列が返される。クエリー書式誤り等の場合はレスポンスコード404が返される。

{
   "override": {
       "comment": "新鮮野菜シリーズ",
       "name": "新鮮キャベツ"
   },
   "relation": [
       {
           "objectid": "FO035969864782e6842382ad64",
           "comment": "ヒレで低カロリーに。",
           "name": "手作りトンカツ",
           "o_comment": "付け合わせにキャベツがオススメ。",
           "o_name": "とんかつ(1枚)"
       }
   ],
   "original": {
       "objectid": "FO30c210f05ca1c173183f3ee8",
       "name": "キャベツ"
   }
}

override : 独自に設定した食品名及びコメント
 override.name : 独自食品名
 override.comment : 食品についてのコメント文字列
relation : 対象食品に関連付けした食品の情報
 relation[n].objectid : 関連付けされた食品のオブジェクトID
 relation[n].name : 関連付けされた食品の食品名
 relation[n].o_name : 関連付けされた食品の正式名(もしあれば)
 relation[n].comment : 関連付けされた食品のコメント(override.commentに相当)(もしあれば)
 relation[n].o_comment : 関連付けへのコメント(もしあれば)
original : 対象食品の正式名等の情報
 original.objectid : 食品のオブジェクトID
 original.name : 食品の正式名

レスポンス例

{
    "override": {
        "comment": "\u65b0\u9bae\u91ce\u83dc\u30b7\u30ea\u30fc\u30ba",
        "name": "\u65b0\u9bae\u30ad\u30e3\u30d9\u30c4"
    },
    "relation": [
        {
            "objectid": "FO035969864782e6842382ad64",
            "comment": "\u30d2\u30ec\u3067\u4f4e\u30ab\u30ed\u30ea\u30fc\u306b\u3002",
            "name": "\u624b\u4f5c\u308a\u30c8\u30f3\u30ab\u30c4",
            "o_comment": "\u4ed8\u3051\u5408\u308f\u305b\u306b\u30ad\u30e3\u30d9\u30c4\u304c\u30aa\u30b9\u30b9\u30e1\u3002",
            "o_name": "\u3068\u3093\u304b\u3064(1\u679a)"
        }
    ],
    "original": {
        "objectid": "FO30c210f05ca1c173183f3ee8",
        "name": "\u30ad\u30e3\u30d9\u30c4"
    }
}

考慮事項

本APIの返却するデータは、クライアント側で適切にキャッシュ等を行い、アクセス量を低減させることで更に効率化されると考えられる。

バージョン

このドキュメントのバージョン情報

Version1
Revision1
Editorwest

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Last-modified: 2020-03-29 (日) 09:27:31